• 経営支援業務・アドバイザリー業務 コンサルティング事業

Q1. まずは、事業内容をお聞かせください。益城町での事業内容も細かくお聞きできれば幸いです!

A1.  弊社は、コンサルティング事業として東京でのIT企業のマーケティング支援を中心とした経営支援業務と、地方創生事業として熊本県益城町と湯前町のアドバイザリー業務を行っています。
現在益城町では役場の皆様向けにDX研修を定期的に開催させて頂いており、今後は町に住まれている皆様がより生活しやすい環境になるように様々なデジタル化を推進していきたいと思っております。

Q2. 地方拠点や本社移転を考え始めたきっかけはなんだったのでしょうか?また、なぜ地方拠点に熊本を選ばれたのでしょうか?決め手となったポイントを1つ、いや2つ、3つ幾つでもいいのでお願いします。

A2.  熊本進出はマルク社小山代表とお会いしたことがきっかけです。
元々地方での事業に興味を持っていましたが、その中でも熊本が今どれだけ勢いがあるか、どう変わろうとしているかを熱く語って頂き、非常に強く興味を持たせて頂きました。
当時は弊社も立ち上げたばかりでしたが、実際に熊本に足を運んだ際に県庁の皆様や町長はじめとする益城町の方々と触れ合うことができ、ほぼ即決で拠点を出すことを決めました。

Q3. 進出後の率直な感想をお願いします!町のこと、行政のサポート体制、住みやすさ、働きやすさ

A3.  まず何よりも行政との距離の近さに驚いています。何も算段がなく進出してしまったため当初はどうしようかと思っていましたが、町役場や県庁から色々な課題を相談いただき、人脈がない状態でも徐々に業務を増やすことができました。また、東京と熊本を行き来するやり方をしているため、改めてになりますが益城町の立地の良さは本当に助かっています。

Q4. これから目指す形益城町や熊本県で実現したい未来はありますか?

A4.  今役場の方中心にこれからの町のあり方を議論させて頂いております。お話を伺っていてとても感じるのは「益城町」「熊本県」だからできる町作りをどう広げていくか、がキーワードになるということでした。
iroha.社の関わる価値として、益城町や熊本県の強みは何なのか、5年後にはどのようにその強みが広がっているのか、をしっかり情報整理し、日本を代表する町作りをしていくお手伝いをしていきたいと思っています。

Q5.回答者に聞きます!ずばり益城町の良さとは!!!

A5.  空港から近い立地の良さとこれから大きく発展していくポテンシャルが何よりの魅力だと思います。
今現在としても十分すみやすい町になりますが、空港と市内を繋ぐハブ都市として、大きく拡大していくことを期待しています!